儒教国家の官僚

儒教国家の官僚の真髄は“虎の威を借りる”と“前例に倣う、若しくは前例をでっち上げる”にある。
要するに恫喝と綺麗事なのだ。 口先滑らかで大仰だが、実力と言うか暴力にはからっきし弱い。
だから白豚君は見せ付けるように暴力を誇示し、韓国検察は法を盾に腕力を奮う。
これは北鮮・南韓に共通した特性ではないかな。
儒教の本場であるはずの中国だが、今それを見る事は無い。
それら儒教的教養を伝えてきた知識人が、文化大革命で根絶されたからだろう。
“権力は銃口から産まれる”という毛さんの発想は、覇王の思考であって儒者のものではない。
この儒者の伝統は本国では潰えたが、どっこい半島には今もしっかりと根付いているのだ。
米国を利用して日本に迫る手管とか、大声で世界中に喚くとかは、まさに儒者の常套手段である。
歴史を眺めれば儒者への対応方法が判る。
暴力と、徹底した締め付けである。或いは交わりを絶つ事だ。
今の世で暴力を振り回す訳にもいかない。ならば交わりを絶つ。これならできよう。

絶つのだ、カー。