大邱肺炎は世界を変えていく

その大邱肺炎は世界で感染者が854万人を超え、死者も45万人を超えた。
各国とも対策と国民懐柔に努力中だが、一方ブラジルやスウェーデンのように放置状態の国もある。
日本は努力している方なのだろうが、中国や韓国も努力しているが2波、3波の拡大に神経を尖らしている。
加えて中国は肺炎による経済低迷に香港問題と内憂を抱えて何とか国外に国民の目を向けようとしているのは明らかだ。
だから日本の尖閣領海の海警の艦艇を居座らせて国内向けの宣伝に勤しむのだろう。
日本からの攻撃でもあればシメタものだからね。
人民解放軍も出番がきたかと喜ぶだろう。
韓国も肺炎不況に輸出激落ちなうえに北鮮から肘鉄。
政権支持率下落でここも外に敵を求めている。
WTOへの提訴はその一環だ。でも自滅しそうな気もするけどね。
問題は中国だな。尖閣領海で中国が自作自演のテロ舞台を演じたら一気に緊張が高まるだろう。
それを米国は、トランプさんはどう対処するだろうか?
多分何もせずにリップサービスで中国を非難するだけだね。
さて、その時は護憲論者はどうするのだろうか。
きっと中国に母国を売り渡して自己防衛を果たすと思うよ。
所詮空理空論の徒だからね。
枝野さんなら“タダチに降伏しよう”とか言い出しかねないな。
ツバメさんには国境は無いなぁ。