中国のエゴは何処まで通用するのだろうか

ポンペオ米国務長官がついに中国の南シナ海領土化を“違法”と断言。
中国サイドからは一斉に批判と反論が沸き起こっている。
これはオランダ・ハーグの仲裁裁判所の判決を追認したものだ。
肝心のフィリピンのドゥテルテ大統領が中国からのカネをあてにして弱腰なのでウヤムヤになっているが、何時までもそのままにはできない。
インドネシアだっていい加減に堪忍袋の緒が切れたようで、このところ対中国で強硬策が目に付くようになった。
ま、自国民を中国漁船で奴隷同様に酷使する中国の姿が明確になって国民感情からも強く出ざるを得ない面もある。
気付くほどに中国が世界から孤立化していくのが見えるようになった気がする。

エゴイスティックな中国にはたわわな“エゴの実”を~。