韓国双龍自動車の断末魔

韓国の双龍自動車が会計監査で「監査意見拒否」を受けたそうな。
つまり、経営が持続しないと言われた訳だ。
先回潰れそうな時にはインドからの投資に株式の51%を渡して生き延びていた。
それでも市場に魅力ある新車を送り出せずに今に至った事になる。
御多分に漏れず`我儘労組’が経営改革を邪魔するし、コスト高を改善できるあてもない。
流石の印僑もお手上げとしたようだ。
そんなのを他の投資家が買う訳もない。労組は必ずや『国家管理』を要求するだろうな。
まぁ、文さんに「国債」でも発行してもらって息を継ぐのがベストなんだろうな。
民主労総の威力次第だな。

親バンにメンドウ見て貰いたい。寄らば文さんの陰。