遣い込んで、死んだ

岐阜県下呂市市営の「下呂温泉合掌村」で2億6千万円もの使途不明金が発覚。
9年間も一人の職員に任せっきりにしていたが、この5月に発覚。
発覚後に職員は死亡したとの事。
職員の上司などには懲戒処分があり、市長は給与の減額を市議会に提案するそうな。
しかし、2億6千万円を補填するには足らないだろう。
管理責任があったのだから、上司にも弁済を求めるべきだな。
死亡した職員の財産も抑えるのがスジと言うものだ。
死んで終わりではないぞ。

サギだ。