フランスのイスラム教徒の行く末

フランスの人口は6500万人を超えるレベルらしい。
しかしてその中の移民の人口は600万人とか。大半はアフリカや中東からのイスラムだろう。
イスラム教であれ、キリスト教であれ、仏教であれ、原理主義はフランスのあり様には馴染まない。
マクロン大統領が‘風刺する事由を優先する’と言うがごとく、権力者や宗教者を批判する自由はフランスの根幹だ。
それをトルコやバングラデシュは『預言者を貶めてはならない』と非難する。
だが、フランス国内に住んでいるイスラム教徒は、フランスに暮らす限りそれを非難する権利は無いだろう。
フランスが嫌なら他の国に、イスラムの教義を丸ごと受け入れてくれる国に移れば良い。
頼ってやっとたどり着いたフランスを、自らの都合に合わせて変えるのは『国家の乗っ取り』だ。
フランスは速やかにこの不満分子を国外退去にすべきだな。
イスラムのテロにフランス国民がうんざりした時、極右が政権を握る事になる。
その時、イスラム教徒は問答無用に国外追放となるだろうな。
あまり要求を大きくすると、元も子も無くすものだ。
そして、それを無くすまでは気が付かないものでもあるのだな。

ギンナンも色付いてきた