佐賀県警の存在理由を問いたいな

事件前に女性の家族から相談を受けながら佐賀県警が事件化しなかったのち、殺害された問題について、杉内由美子本部長が20日の定例会見で「県警に瑕疵はないが今後の教訓にする」との発表をしたようだ。
会見場の記者たちにも、会見が一方的だとの受け止めもあったようだが追及は尻切れトンボか。
佐賀県警はまるで本部長を殿様に戴く大名家のようだな。
家中の成した不始末を下々が云々するのは許さない体質のようだ。
この警察の体たらくに泉下で江藤新平も嘆いているだろうな。

これは別のイチョウ