冤罪を造った警察こそムショに入れるべき

滋賀の元看護助手の殺人冤罪事案で、国や県を相手に国家賠償請求訴を行うそうだ。
再審公判で実施されなかった取り調べ担当刑事らの証人尋問や、他殺を否定する医師の所見を地検に送付しなかった訳も追及するとの事。
そりゃそうだな。被告に有利な証拠を警察が握り潰したのだから、担当刑事がその理由を問われるのは当然の事だ。
犯罪をでっち上げて服役させたのだから責任を問われるだろう。
当時の警察の捜査関係者には是非とも責任を取ってもらってムショに入ってもらいたいものだ。

久し振りにメジロさんに出会いました。