大阪都構想を嘆く公務員のエリート感覚

“現代ビジネス”が、大阪の公務員(大阪市職員?)が抱く大阪都構想への嘆き節を論評している。
これによると“人員削減・予算原始の不透明・市民サービスの低下云々”を羅列して意気消沈のようだ。
しかし、果たしてそうだろうか?拙のような門外漢には“禄を召し上げられる下級武士の嘆き”としか思えない。
前途洋々イケイケドンドンの時代ではない。大阪市でブレザーまで公費で支給されていた時代があった事を覚えているぞ。
公務員が市民に寄生虫化して甘い汁を吸っていたではないか。
公務員は須らく人口減少時代に如何に大阪を盛り立て行くかを考えるべきだろう。
大阪市民はいまだに“ブレザー代を返せ!”と思い続けているぞ。

採ったからには返さない、カー。