紙の本を読んでねー。スマホや電子書籍はいつの間にかデータが消えるよ。

ほー、“金持ちになる読書vs貧乏になる読書”なる本があるそーな。
きっとこれは読んだらビンボーになる方の本だねきっと。 多分時間の無駄かな。
元来読書などと言うものは、面白いから読むものよ。 この本も面白ければ良いね。
それに面白くも無いものを読んだって、アタマに残らないからね。
強制されて勉強してもダメだった経験は皆持っているはずだ。
面白いから読む→知識が増えて更に知識を求めるようになる。
この繰り返しでいろいろと身に付いていくものよ。
それが人品骨柄に反映されてくる。反面、傲慢にもなり易いかもね。
読む人の個性や経験によって本の影響も変わるしさ。良いも悪いも個人責任かな。
限られた人生で多層的見地を得るには読書しかないと思うなぁ。
だから皆さんも本を読んでねー。スマホ電子書籍じゃなくてさ。
電子書籍で、運営会社が変わったら突然読めなくなった、なんて話はよくあるよ。
紙のページをめくるのが良いのよ~。大事にとって置けば一生ものよ。
拙は概ね一ヶ月に5~6冊くらいですね。
昔は小松左京さんのSFモノに傾倒したなぁ。光瀬龍さんなんかも読みふけったなぁ。
TV見なくても本があればOKよん。
でも、純ブンガクとかは苦手。読んでいて窮屈でつまらん。
最近では笹本稜平さんのケーサツ物とか、ブルーパックスの素粒子論なんかはとても面白いなぁ。
今はネットがあればもっとOK!よん。

 

“本”日の日没風景。