バカに着ける薬は無い

新潟市で昨年起きた女子児童殺害事件。
その法廷で裁判長が被告に❛そのような陳述で信じて貰えると思うのか?❜と尋ねた。
取り調べ時の供述書と、法廷での発言に乖離が大きいからだ。
被告は、よく覚えていない旨の返答だったらしい。
駅前での女性刺殺事件もそうだが、結局は犯人の思慮が及ばずに短絡的に犯罪を起こしているのだね。
人類という種の限界なのだろうな。バカに着ける薬は無いしどうしようもない。
ドウダンツツジが風に揺れ動く。