イランは賠償ができるか?

イラン革命防衛隊によるウクライナ航空機の撃墜が明確になった。
次は責任問題と賠償であるなぁ。
どーやらミサイル捜査員が指揮官の許可を得ずに発射したらしい。
未熟な者を重要な位置に置いた指揮官と上長、果ては革命防衛隊のトップであるハネメイ師の責任が問われる事になる。
そして賠償も負わねばならない。だが、イランも中国同様にカネがない。
米国からの経済制裁でドルを使えないし、無いのだ。
カナダやウクライナにイランのリヤル札を渡して済ませる訳にはいくまい。
さて、ハネメイ師は無い袖を振れるのか?

夜明けまえでチュ。まだ暗いでチュ。でもドル札かリヤル札かぐらいは判りまチュ。