採点ミスは先ず受験生にお詫び行脚するべきだろう

これも教育ネタだが。
中高一貫茨城県立古河中等教育学校で、受験生の解答用紙1枚を誤ってシュレッダーで細断したそーな。
当日は採点業務を監督すべき管理職が不在だったが、現場教諭が採点作業をやったらしい。
答案用紙が1枚足りないので探したらシュレッダー済みだったと言う事だ。
裁断されたものを貼り合わせて採点し直したそうで、正答もあったのでその答案用紙の最高点者と同一の点数として合格としたそうだ。
と言う事は、貼り合わせても完全に採点できる状態ではなかったと言う事だな。
最高点としたが、現実の得点は不明な訳だ。この最高点の為に不合格の悲哀を舐めた受験生がいないのだろうか?
県は関係者の処分を検討と言うが、先ずは受験生全員の家庭にお詫び行脚するべきだと思うな。
推定合格などは他の受験生にも影響を与えるはずだ。
相撲のように‘再取組み・再試験’も検討しなければならないだろう。
速やかに実行しないとダメだな。

パン見つけちゃった。シュレッダーさせないぞー。