マスク盗んで前科者となるか

皆さんおっはよー。晴れそうな朝です。日曜日だし、3月だし。

隣県に暮らす小2のお孫ちゃんは突然の春休みに大喜びらしい。
不埒者であるなぁ。

不埒者と言えば岩手の病院に勤務していた臨時職員がマスク8箱を祖かん子から盗んで転売。
在庫の急減に気づいた病院の調査で自白したそうだ。
憶測だが被害額は1万円程度、それで犯人は12万円くらいの小遣い稼ぎか。
しかし、病院は警察沙汰にする方針のようだ。一罰百戒の見本だ。
これで犯人は起訴され、微罪なので執行猶予付きの有罪判決となるだろう。
つまり“前科が着く”事になる。一生着いて回る烙印を得る訳だ。
今の異常事態で鬱憤を溜め込んだ人々は捌け口として“見せしめ”を求めている。
それに自らハマったのだな。