千葉県の幼女死亡事件

千葉県でまた児相の手から落とされた10カ月の幼女が死んだ。
市原市で兄・姉の通う保育園から“最近姿を見ない”と連絡された市が何も行動せずにいた間に死亡した。
直截的には育児放棄であるが、視点を変えれば自治体の‘怠慢・保護放棄’だ。
実際には業務多忙で手が回らないなどの事情もあるだろうが、それは子供の死に対する弁明にはなるまい。
忙しくても優先度を鑑みて動かねばならないだろう。
千葉県そのものがどこかに欠陥があるのではないか。
まぁ、県知事本人が台風の最中に公務よりも別邸の被災を心配して身に行くくらいだからね。
本末転倒を率先垂範、自治体もそれに倣っているのだろう。

カーネーションがいじらしい。