原電が嘘で書き変え

日本原子力発電敦賀原発2号機の審査会合で原電による資料の書き換えが判明。

審査は打ち切られた。

原電が2012年に実施した掘削調査の記録では従来の資料が「未固結粘土状部」と記述していたのに今回提出の資料には「固結粘土状部」と記されていた。

要するに、ナマクラを日本刀と言い替えたようなものだ。

これで審査はさらに遅れる事になる。バカな書き変えをしたものだ。

 

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