大邱肺炎、スラムには打つ手なし

大邱肺炎が世界に広がってきた。各国の対応は多様だ。
感染地域を封鎖したいができないケースも多いらしい。
問題はスラムで、上下水道もなけれな隔離する場所もない。
その上、住民はその日暮らしで封鎖などしたら餓死者が出る。
大邱肺炎で死ぬか、餓死するかの2択になるのだそーだ。
つまり、スラムを中心とした地域は“神の思し召しのまま”となる。
これでは大邱肺炎の押さえ込みなど不可能だ。
世界経済の間近に暗雲が漂っている。パーフェクトストームになるだろう。