山もまた白くなった

大邱肺炎での世界の死者が1.6万人を超えている。
感染者数も37万人を超えた。今は中国よりもラテン諸国に襲い掛かっているようだ。
イタリア・スペイン・フランス、その次はブラジルかも。 既にサンパウロは燃えだした。
中国も公的には制圧したとの意を滲ませているが、虚言癖の国なので信用できる訳もない。
極端な推計では感染者数は公表の20倍とも言う。死者もそれに倣うだろう。
これから感染が拡大するのは医療システムが弱いアフリカや中南米だ。
そこに世界最高の人口密集地のインドも加わる。
インドネシアムスリムの言ではないが“神の思し召しのまま”なのだ。

山もまた白くなった