情状酌量の余地は無し

河井案里参院議員の買収容疑、秘書が執行猶予付きで1年6ヶ月の有罪判決となった。
猶予がついたが量刑は検察の求刑通り。情状酌量の余地は無いのだな。
これで検察が“当選無効”の行政訴訟を起こせる事になる。
そうでなくても3日後には夫婦そろって逮捕とみられている。
自民党には離党届を出したらしいが、すんなり受理されるとは限らない。
自民党は世論を眺めながら“除名”も検討しているだろうな。
法外な1憶5千万円、それが招いたマネーの陥穽だな。

世間は見ているぞぇ~。