中国人旅行客と共に新型肺炎がやって来る

肺炎続きで恐縮だが、今回の事案はSARSの10倍規模に拡大するとの見方もある。
とすれば患者が8万人か。潜伏期間が長く、症状も軽い場合が多い為だ。
だから保菌者がウィルスを撒きながら春節の大移動と共に世界を回る。
今頃武漢市一帯を封鎖してもすでに手遅れだと言う事だ。
中国発のワールドワイドのパンデミックもあり得るかもしれない。
今のところ死亡者は他に持病を持っている患者に集中している傾向がある。
持病のある方は自重した方が良さそうだ。

新型肺炎が来るかも出チュ。良く見張ってまチュよ。
ところで、新型肺炎ってどんなカッコウしてまチュかね?て 

中国人旅行客発病、治療費は誰が払う?

その新型肺炎の国内患者の二人目が出た。
同やら武漢市からの旅行者らしい。トンだお土産を持って来てくれたものだ。
ところでこの患者の治療費はどうなるのだろう。
中国大使館が保証人になってくれるのだろうか。
この点を明らかにして欲しいな。必ず後続がでるぞ。
そんな事言ってたら新たにシンガポールでも中国人旅行客の肺炎患者がー。
シンガポール政府は治療費をどうするのかな?

しらっぱくれて不払いで逃げるのだー。ピー。

春のよう

皆さんおっはよー。外は薄靄で春のようです。
とっても真冬とは思えない。今年の夏はどうなるのやら。

中国の新型肺炎による閉鎖地域が買う題中らしい。
武漢市に近接する黄岡市でも交通を遮断するそうだ。
その他にも数都市が交通遮断の予定で、域内では2千万人が閉じ込められる事になる。
味方によっては革命前夜のような様相だな。
パンデミックの後はボートピープルかもよ。

雨で外に行けなのでー

織田信長が光秀に包囲されて本能寺でつぶやいた。
『是非に及ばず』と。
この受け止め方は多様だが、拙は“結果としてこうなっちゃぁ良いも悪いもありゃしねぇ”と言う事だと思うなぁ。
この本の主人公は倒れてから数日有ったので、信長と違って色々と言い残せた。
しかし時の流れは人の思慮など押し流す。
結果は“良いも悪いもありゃしねぇ”になるのだよ。
と、言いつつも塩野七生さんの著作は内容豊富だけど読んでいてつまらん。
年代記風なので尚更面白くない。
だけど、十字軍物語は結構面白かったし、このフリードリッヒ2世もまた同様だ。
何か突き抜けたのかな。作風が変わったような気がする。
雨で外出できないヒマ人向けにどうぞ。
 

新説発表!

宇宙は‘加速’膨張していない!
韓国・延世大学校の李榮旭教授らがアメリ天文学会で発表。
これはウチュウノエネルギーの7割を占めると言われる『ダークエネルギー』の存在を否定する事だな。
現時点では直接検証する事ができないが、観測値からその存在を推定されている。
ま、それを引っ繰り返したからと言って今の我々に直ちにないか及ぶ事がある訳ではない。
宇宙の加速膨張から、‘加速’がとれるだけだ。
宇宙が膨張しているのは変わらない。そして、ホントかどうかも判らない。

南天の実が雨に濡れ。

中国の武漢市は騒然となっている

皆さんそろそろ今晩は。さして寒くないのですが雨になりました。
何となく春の雨を想わせます。まだ寒の入りなんだけどー。

武漢市内の重点病院に勤務する複数の医師の話として、新型肺炎の感染者は6000人超だとか。
既に武漢市は市民の移動禁止で市外に行けないらしい。
鉄道の駅は切符が制限されているそうな。
そのせいでクルマによる脱出で道路は大混雑だそうだが、これも道路閉鎖になるだろうな。
同様に空港も大いに混み合っているらしい。
脱出できるかどうか判らない。
日本も渡航注意情報を出している。行っても帰ってこれ無いぞ。
武漢市で6000人なら中国全土ではどのくらいの発症患者がいるのだろうか。
春節の大移動でSARSの患者数の8000人を超えるのは間違いなかろうな。

パンデミックだピー!

米中の争いに捲き込まれるぞ

3nm(ナノメートル)LSIの量産でサムスン電子と台湾のTSMCが先を争っているそうな。
しかし、どちらも中国から手を伸ばせば届きそうだ。
その最先端技術が盗まれそうな状況を米国は黙って見ているだろうか。
米国内で製造工場を設けるならいざ知らず、レッドチーム入り確実な韓国や、いつ大陸に靡くか判らない台湾に置く事はしないだろうな。
つまり、両社とも米国に製造基地を造るか、それとも諦めるかの決断を迫られるだろう。
中国共産党憎しは既に米国議会のコンセンサスになっている。
そこに自由など無い。

白鳥さんは阿賀野川の浅瀬からご出勤。自由だねぇ。