書店淘汰の時代

ザ・リブレット等の名称で約20店を展開する「大和書店」が倒産。
名古屋がメインらしいが、書籍・出版不振の影響か。
近くの蔦屋書店なども同様に文具・雑貨を扱い出しているが、同じ轍を踏まないかな?
見ていると、目先に心を奪われて書籍への関心が段々と薄くなっている気がする。
これではいくら取扱商品を増やしても効果は乏しいだろうな。
現に拙は書籍コナーが文具などで奪われ、徐々に狭められているぶん他の書店に行く事が多くなった。
昨今は滅多に足を向けないし、行っても書棚を見てガッカリするだけだ。
アルバイト店員も減った。ここの店舗もいつまで保つかな。
ムッ君はいっぱい居るけどねぇ。