大阪都構想の行方

さて、揉めに揉めいる“大阪都構想”の住民投票の期日がいよいよ明日に迫った。
現在大阪市などの支援を受けている「社会的弱者」と目される人たちはNPOなどの先導で『今の支援を失いたくない』と都構想反対デモに腐心している。
説明不足・理解不足の相乗効果で失われるかどうかも判然としていないのだが。
都構想の根幹は府政・市政の行き詰まり打開なのだと思うけどね。
行き詰まれば刷新するしかない。固執すれば崩壊するのを待つだけだ。
まぁ、滅びる自由もあるので構わないけどな。
滅びる時になって、他地域の支援をアテに移住などするなよ。
行政支援を食い潰すだけの集団など、受け入れる事などしないからね。

山茶花に雨が降る