大阪都構想、応援したくなってきた

大阪地裁で「戦後、中国・満州などからの帰国者向けに立てられた『引き揚げ者住宅』を不法占拠しているとして、府が引き揚げ者の遺族の男性に退去を求めた」訴訟の判決で、『退去せよ』となっった。
原告側は控訴するそうだが、戦後70年を経て未だにそれを“既得権”として要求する神経が判らない。
被告が自立する事は永遠にないのだろうか。ここにも都構想の意義がある気がするな。
行政へのタカリは既得権ではない。速やかに排除されべきものだ。

ムッ君の既得権