韓国民は文さんと心中

韓国の失業者増大が深刻なようだ。総数では就業者が増えているのだが。
この裏にあるのは、韓国政府が雇用対策で高齢者や学生の短期雇用を支えている。
つまり公費でアルバイトをどんどん増やして就業数値の帳尻合わせをしている訳だ。
反面、30代40代の勤労者の主体年代が希望退職やリストラで失業者急増の過程にある。
造船不況・鉄鋼不況・輸出不況・自動車不況・不買運動と数えきれない。
ニッサンの販売激落ちでルノーサムスンの社員も間もなくその失業者の列に並ぶだろう。
文さんは景気よく突撃喇叭を吹きまくるが、残念ながら従北左派は現実を知らない。
日本の輸出規制に内製で対抗するとぶち上げるの良いが、果たしてそれが間に合うのか、産業として成り立つのか、文政権では誰も算盤を弾いてはいないだろう。
文さんが政権を握って以来、韓国では何か良くなった事があったか?
傍目からはマイナスは多々あれどプラスは何も無いように見える。
韓国民は文さんと心中するのだとも見えるが、どーかな?

心中は止まれ~。