大邱肺炎はECも分断する

とにかく大邱肺炎で世界は震撼している。欧州は国境閉鎖も検討中だ。
域民の自由な往来を定めた〝シュンゲン協定〟の存続が危ぶまれている。
フランスなどは飽くまでも自由往来を守る意向だが、肺炎の蔓延はそれを許さなくなるだろう。
国境の一時閉鎖が間もなく現実になる。
医療蓄積の弱い東欧は怯えているはずだ。

恐怖が空を飛んできませんように。