大邱肺炎には特効薬が無い

韓国が大邱肺炎での自国の検査数を自画自賛している。
世界もこれに見習うべきと、ご満悦だ。
だが、いくら検査で感染者を炙り出しても治療法がない。
感染者が多くなるほど治療側にしわ寄せが行く。
イタリアの医療崩壊が好例と言えよう。
英国のジョンソン首相は、感染速度を抑えつつゆっくりと蔓延させて国民に大邱肺炎の免疫が形成されるように仕向ける方向と明言した。
特効薬が無いのだから、これが順当な所だろうな。
日本政府も明言はしていないが同じ行動をしている。
じわじわ、じっくりと蔓延させて大過なく終わらせたいと言う事だ。
やむを得ない判断だな。

椿の蕾も雨に濡れ。