その大邱肺炎で感染者数で韓国を抜いて世界2位に突出したイタリア。
北部の急な感染拡大で、そこから逃げ出した人々が国内各地に散らばった。
何せ、オーソレミ~ヨ♫の楽天的で個人主義な国民性です。
逃げ出した人々は〝私は大丈夫〟の正常化バイアスを発揮してお楽しみに精を出す。
結果が一気の国内感染拡大、しかも医療・教育を財政事情でケチってきたからね。
病院もベッドも足らないうえに、無頓着なウィルス検査で院内感染を招いた。
まぁ、何事にも終わりがあると楽天的に考えているだろうな。
しかし、大邱肺炎が収束する保証などどこにもないのだ。
緻密な感染管理と治療が必要だが、イタリア人がそれに適応できるとは限らない。
終わらないかもしれないぞ。 ウー!