余剰ベッドは削らずに温存しよう

ドイツで大邱肺炎に因る死者が少ないのはベッドが多かったかららしい。
必要量の2~3倍もあったのだそうだ。
イタリアやスペインはそれを削減していたのでにっちもさっちもいかなくなった。
日本も大邱肺炎前は厚労省が病院を名指しして統廃合を迫っていた。
統廃合を迫るだけの余剰なベッドがあったので、日本も持ち堪えているのかもしれない。
今後はこの辺も選挙での争点にするべきだな。 牡丹。