トランプさんが肺炎に!

わーエサだ! わっせ、わっせ。押せ押せ、押すな押すな。

お、トランプさんが大邱肺炎で陽性だそうだ。押せ、押せ。
マスクはポケットに有るらしいが、必要な時に使わなかったのだろう。
さぁマスクだ。押せ、押せ。

大邱肺炎に関してトピックス。
科学誌ネイチャー電子版に発表したところによると、6万年前にヒトゲノムに挿入されたネアンデルタール人の遺伝子の断片が、大邱肺炎の重症化リスクを高めるのだそうだ。
この遺伝子断片を保有する人が、欧州では約16%なのに対し、南アジアでは約50%に上り、バングラデシュでは63%と最も高かったと言う。
また、東アジアとアフリカでは、保有者がほとんどいなかった。
これが例の『ファクターX』の可能性があるな。この大邱肺炎禍が収束を見た時、その結果が判るだろうな。
見てみたいものだ。