中国は資本主義から計画経済に戻る

今、中国では経済成長を支えたアリババとかティンセントと言った民間企業のトップが雪崩を打つようにリタイアしているようだ。
どーやら中国共産党が各企業に乗り込んで‘国有化’しつつあるらしい。
ハッキリ言えば国家による“接収”なのだ。
中国は民間活力による発展よりも、昔の国家による計画経済に戻る。
別な見方をすれば、立ち行かなくなった国営企業を民間資金で救おうとしているのだ。
そうなれば非効率な国営企業が増々肥大して、今以上に膨大な赤字を垂れ流すだろう。
いずれ破たんの時が来る。一帯一路は夢のままでチョウ。