流石嘘つき国家だ

面白い話が出てきたぞ。
韓国の大手紙である❛京郷新聞❜が、ある企業の記事の掲載を、企業からの協賛金と引き換えに差し止めたらしい。
京郷新聞の社長が企業と話し合い、記事の差し止め指示に編集長は反論せずに従ったそうだ。
その記事を書いた記者は辞職したが、それが京郷新聞車内に知れ渡って大揉めなんだそうだ。
社員側は社長と編集長の辞任を求めている。ま、当然の事だな。
先般、ハンギョレ新聞でも若手の反乱があったが、既に既得権層と化した組織高位者が己の利益を得る行為が見逃されなくなってきている。
格差拡大や失業者増大などで、底辺の我慢の緒が切れつつあるのだろう。
クーデターで起きても、市民は歓呼の声で迎えそうだ。

それがどうかしたのカモー。