K-1は存亡の危機に立たされるかも

さいたまスーパーアリーナで22日開催されたK―1の観戦者が発熱症状でPCR検査に回されたそうだ。
結果はまだ判らないが、自粛要請を蹴っての開催で、自粛ばかりでは生活できないと「ミヤネ屋」でも応援するような言動だったらしい。
しかし、これで観戦者以外の人々に感染が拡大したら責任は誰が持つ?
観戦者は自業自得だが、二次・三次の感染者はK-1に責任を問うだろう。
民事訴訟にでもなれば、行政の支持を無視した事は大きな判断材料になる。
判決次第でK-1の組織は存続できず、責任者は債務を負う事になる。
主催者は何処まで思慮を巡らして開催を決めたのだろうか。

思慮を磨くには推理モノ。