ツタヤ書店の行く末

先日、〝ABC予想を証明〟と話題になった望月博士の主張を噛み砕いて高校生対象レベルに書かれた本があります。
昨年出版されて既に7刷りまで増刷されて、今月8刷りが出されています。
『宇宙と宇宙をつなぐ数学 IUT理論の衝撃・角川書店』と言うのですが、これを4/6に〝ツタヤ書店オンライン〟で注文しました。
ところが4/17に向こうから「入荷見込み無し」とキャンセルになりました。
増刷を知って注文したのですが~。
同日、イオンモール未来屋書店の棚には複数冊並んでいました。
早速その店頭で購入したのですが、〝ツタヤ書店〟の仕事ぶりには呆れてしまいました。
注文を受けてからどんな手配をしたのでしょうね。
手許にある物しか売らない。在庫のない物も出版社への問い合わせなどしない。
そんな仕事なんでしょうね。
要の「Tポイント」も、昨今のしてきた〇〇Payに押されっぱなしだそーです。
そんな仕事しかしなければ、他社に先んじられて当然です。
ツタヤは敗者の道をまっしぐらだと思いましたね。

昨日読み上げた一冊。モーレツ社員のノスタルジーが溢れています。