マスクは高値安定で、潤沢には程遠い

PCR検査も低調だが、マスクの供給も相変わらずだ。
なにせ国が不良品を掴まされるくらいだからブツは少ないのだろう。
中国もあまりの返品に、ついに国家管理で品質をチェックし始めた。
日本でもシャープなマスクが受注でいきなりストップ。
とてもシャープだとは言えない。
大邱肺炎の蔓延は途上国ではこれからで、マスク需要も青天井だろう。
中国製の不良品でも飛ぶように、いや実際に飛んで売れていくかも。
日本国内でも潤沢に出回るのにはまだ時間がかかる。当面は自作だね。
ニット業者や靴下メーカーがマスク製造に乗り出したそうだ。
フィット感ならこちらが市販されてくるのを待った方が良いな。
使い捨てマスクは医療用に回してもらって、一般人は洗って再使用が合理的だ。
実際に作ってみた。使ってみて2・3改良も加えた。結構出来は良いし使い易いぞ。