関西電力は変われるのだろうか

高浜町の森山元助役による関電・金品受領問題に関しては、関電の元関係者が報酬カットなどの懲戒を受けた。
ところが、この‘報酬カット’を事後に補填した事実がバレて元関電関係者に対して、関電が賠償訴訟を起こす事態となっている。
なのに、この元関係者(どうやら関電元会長らしい)が関電側に本件訴訟の担当弁護士の交代を求めたと言う事だ。
要するに“被告が原告の弁護士が嫌なので変えろと言った”訳だな。
これはどうなのだろうか?とっくに退職したのに、まるで現役の王様気取りではないか。
この御仁は今も関電の皇帝であるとでも思っているのだろうか。

図々しいでチュね。