大邱肺炎、覚悟の時か

消長を繰り返す台風とは異なり、大邱肺炎は一向に衰えを見せません。
世界の感染者は2500万人となり、死者は84万人になりました。
欧州では第2波に襲われて再度ロックダウンに移行したり、マスクを法制化したりと未だ混乱が続いています。
日本では、感染症第2類では経済活動の再開も儘ならぬので、規制の弱い5類に格下げする議論も出てきました。
まぁ、どこかで感染被害と経済活動の折り合いをつけねばならないのはやむを得ないでしょう。
否が応でも“ウィルスとの共存”にならざるを得ませんね。