佐賀大学の不安

国立佐賀大学南海トラフ地震等へ備えるべく、地震発生時に九州で予測される患者数や医薬品の量を掴むシステムを計画。
佐賀大医学部付属病院と他の九州圏内の大学付属病院のデータベースを結び、15年4月に本格運用を始める予定だった。
これに国費3億円を投入したが、佐賀大の担当者が他大学との連携を進めずに頓挫したとの事。
こうなると国費の返納は勿論だが、佐賀大学内での責任はどうなるなのだろうか。
当該担当者やその上司、大学長までも含んだ処分が必須だろうな。

チュンらみたいにいつも一緒なら問題ないのにね。