最高裁の責務

昨日、日本郵便における契約社員と正社員の待遇格差訴訟の最高裁判決が、契約社員側の完勝と出た。
その直前の東京メトロ子会社「メトロコマース」での最高裁判決は契約社員側の完敗である。
素人目にはそれぞれの結果が矛盾して見える。個々の事情が異なるのだとは思うが釈然としない。
こうなると最高裁は国民に対し、何故相反する判決が出たかを説明する必要があるのではなかろうか。
国民すべてが納得する法解釈と判決を齎すのが最高裁の責務だろう。

あたチュンらにも判るようにしてくだチャい。