不買運動のブーメラン

韓国の中央日報が、韓国内における日本車の売れ行き激減を喜んでいるともとれる記事を掲載。
韓国人としては鬱憤晴らしのようなものかもね。
だが、韓国で売れなきゃそこで作る必要もなく、工場も要らない。
ルノーサムスンでは全従業員の1割、400人の希望退職を募集中だ。
実はここの工場ではニッサン車を製造・輸出していたのだ。
韓国内の8月間販売台数が58台に激落ちしたニッサンのね。
もう、ニッサンには韓国の雇用維持に義理立てする気も無くなっただろう。
日本車が売れなくて心地良いかもしれないが、次は残る3,600人の雇用も覚束なくなるぞ。
日本の自動車メーカーにとって、売れない韓国市場は魅力あるとは言えないだろう。
日本車が減ったと喜んでいるうちに回りまわって、働き盛りがどんどん職を失っていく。
そこに気が付けよなぁ。

そりゃー、ムンリと言うものです。ポッポッポ。