大邱肺炎が終了する場合

イタリアの大邱肺炎の死者が3400人を超えた。まだまだ増えるだろう。
中国は“わしらも被害者だ、だけど大邱肺炎を制御できた!”と大宣伝。
そして各地に医療支援団を送り始めた。
たしかに中国も多大な被害を受けているが、情報操作と隠蔽が甚だしい。
だから誰も中国政府を信用しない。中国の国民さえもだ。
この大邱肺炎で世界の経済は窒息しつつある。中国のカネに縋りたいドイツなどは今も尻尾を振っている。
しかし、この大邱肺炎で戦争並みの犠牲者を出す事になる国々の国民・市民は、中国に尻尾を振る事をいつまでも黙って見ているだろうか。
早晩、政治家や経済界の重鎮は市民から中国擦り寄りへの糾弾の場に立たされるだろう。
遠からず大邱肺炎の戦犯として評価される事になる。
世の中の価値観が逆転するかもしれないな。

強風に飛ぶ、いや飛ばされるハクセキレイ