仲介者の文大統領はどうするのだろう

韓国は対北鮮強硬派のバイデンさんの登場で親中従北に北風が吹く。
文さんが主張する‘終戦宣言’なども、非核化なしでは不可能になる。
今頃は白髪婆さんがバイデンさんへの伝手を求めてワシントンで右往左往しているだろうな。
どんな口利き先を見つけてくるか、楽しみだ。
バイデンさんの過去の行動からして曖昧なのは好まないようだ。
韓国にも『米国か、中国か、どっちだ?』と迫るだろうな。
つまり、日米印豪のクワッドに加わるか否かと問うだろう。
文さんは中国に付きたいだろうが、経済がそれを許さない。
これも見ものだな。

高みの見物ダ、ムック。