WTO事務局長選挙で粘る韓国

WTO事務局長選挙の大勢はナイジェリアのオコンジョイウェアラ元財務相に傾いているそうだ。
韓国の兪候補は敗色濃厚だが、米国が親中のナイジェリアの選出に反対しているので、それに縋って粘っている。
ふとロンドンオリンピックでの事件を思い出した。
フェンシングで出場した韓国の申選手が試合に負けても1時間もピストに居座って泣いて駄々を捏ねた事件だ。
今回も兪候補は泣いて駄々を捏ねるかもしれない。
でも、そこにはピストは無い。もしバイデンさんが大統領になれば米国の姿勢も変わる。
“親中・従北・離米”の韓国には、頼るのは中国しかない。
肝心の中国は、韓国をパートナーとは思っていない。利用するだけの存在だからね。

お屋根のピストは狭いのでチュ。