韓国の子供はツライ

そのハンギョレ新聞が子供の塾漬けを懸念している。
なんでも平日は塾からの帰宅が夜10時がフツーなんだそうだ。
週末も熟があり、家にいてもテキストなどに追いまくられる。
月月火水木金金でお休みなど無い。
何と韓国の受験競争の凄まじい事か。
これは“科挙”の名残だね。ホンモノなら数年に一度の全国トップ獲得競争だ。
今の受験は全国トップだけが勝つ訳ではないが、その“科挙受験体制”が昔のままに生き残っている。
この受験体制は超記憶力の良い秀才を産み出すが、これは自由な発想とは対極にあるものだ。
韓国が切望して止まないノーベル賞は、この自由な発想から産まれるものが多い。
つまり、受験競争にのめり込む程、韓国からノーベル賞受賞者が出る可能性が萎むのだ。
子供を親の価値観で型にハメるのは間違いだぞ。

実験中でチュ。落穂をここに置いたら脱穀できまチュた。カラスさんの真似でチュ。