中国は米国の仮想敵から『敵国』へ

米国の人権監視団体がハンガリーなどを『民主主義国家ではない』と言い出した。
中欧南欧では中国の影響が強く、強権独裁的な性向が強まっている。
それを言い募り出したのは、それらにも米中の何れを選択するのかと問うているのだろう。
もう米国は中国を仮想敵ではなく、完全に〝敵国〟と見做し始めた。
民主主義vs独裁主義の構図にしていくのだろう。
さて大邱肺炎を抱えながら世界はどう変わっていくのだろうか。

チュンは卵を抱えていまチュ。