大邱肺炎の特効薬探し

大邱肺炎の世界の感染者は375万人に迫り、死者は26万人を超えた。
日本では規制・自粛の一部解除とか一部延長とか。まだ幸運な方だな。
ブラジルのマナウス市ではボルソナロ大統領の下、経済優先で進んでいるために防疫が取り残されて医療崩壊だそうだ。
それで市長が直接海外に支援を呼び掛けている。
このような状況がこれからアフリカにもアジアにも広がるだろう。
大邱肺炎事態は4ヶ月でここまで拡大してきた。
年末にはヒトケタ桁上がりする可能性が高い。
そんな中で、ノーベル賞の大村氏が開発に貢献した抗寄生虫薬「イベルメクチン」の大邱肺炎での治験が昨日から始まったらしい。
熱帯地域にある国々には希望の光となるかもしれない。

庭先のスズラン