クルドから新たなオサマ・ビンラディンが現れる

米軍撤退でトルコに攻撃され、追い詰められるクルド人がシリアと手を組む。
昨日の敵と握手して新たに敵、トルコを迎え撃つか。
日本ではなかなか考えられない事ですが、生死が関われば何でもありです。
トランプさんはその辺が読めないからクルドを裏切った。
結果がこれで、ISの捕虜が逃げるわ、混乱は増すわで目的の米軍撤収も沙汰止みになりそうだ。
馬鹿な考え休むに似たりというが、これは休むとか撤収どころでない大忙しになる。
下手をすると、米軍の再派遣や増派を求められるだろう。
この裏切りは第二のウサマ・ビンラディンを産み出すだろうしね。
オツムの弱いリーダーには皆困っているのだ~。
カーッカッカ。