集団免疫は望み薄だな

世界の大邱肺炎の感染者が817万人、死者は44万人となった。
南北アメリカが牽引役である。
ブラジルでは1日に3.5万人が新たに感染者となった。凄まじい数である。
この騰勢はワクチンや特効薬が開発されるまで止まらないようだ。
スウェーデンなどが期待した“集団免疫”もどうやら空振りの気配だし。
日本も抗体検査では0.1%程度だ。これでは集団免疫などできる訳もない。