大邱肺炎に免疫は望み薄

世界の大邱肺炎は感染者が1350万人、死者が57万人を超えた。
ここでスウェーデンなどが期待していた“集団免疫”はどうやら絵に描いた餅になったようだ。
先日スペインでも“治癒者でも免疫の獲得が少ない”との研究結果が出ていたが、今度はイギリスで“免疫を獲得しても3ヶ月も保たない”との発表があった。
このウィルスでの免疫獲得の可能性はとても少ないし、持続しないのだ。
と言う事はワクチンにも言えるのではないかな。
つまり、有効なワクチンは実現しないかもしれない。
人類はそれを踏まえて今後を見直す必要があるだろう。

ミソハギにハエ。