他人のせいに出来なきゃ“国民のせい”だ!

朝鮮日報のコラムが嘆く。

次は「あなたの(国民の)せいだ」と与党“共に民主党”が言い出すだろうとね。
“積弊清算”を謳って何でもかんでも不都合な事は他者のせいにしてきた。
保守派のせいだ、日本のせいだ、中国のせいだ、米国のせいだと。
しかし、いくら他人のせいにしても問題が解決する事など無いのだ。
あらゆる問題は外部よりも内部に存在する事項から改めないと前に進まない。
他人を責めるだけでは誰も対処してくれる訳もない。
そしてズルズルと先延ばしされ、問題は肥大化してより一層悪くなる。
内政では失業問題然り、景気悪化然り、不動産問題然り、南北問題然りだ。
外交でもサードミサイル然り、慰安婦問題然り、徴用工問題然り。
要するに韓国政府は自ら泥を被ってでも国民の困窮を改善しようとする意思がない。
かっこよく、人を責め立てていればそれで済むと勘違いしている。
そしてそのツケは、選挙で大勝させた韓国民に回って来るのだ。
朝鮮日報のコラムはそう嘆いているのだな。

日和見ヒヨちゃん、ぴーぴーぴー。